阪急ハイキング

松尾公園（スタート）→嵐山東公園→渡月橋→車折神社→広沢池→（千代の古道）→大沢池→大覚寺→清凉寺→落柿舎→御髪神社→嵐山公園(亀山地区）

→阪急嵐山駅（ゴール）

秋の嵐山・嵯峨野を散策します

スタート受付は、阪急・松尾大社駅下車、踏切を渡り河川敷に下りてすぐの「松尾公園」です。スタート後は、河川敷公園を北上します。

途中「小倉百人一首　文芸苑」という、小倉百人一首の俳句が刻まれた石碑が点在しています。足を止めて眺めてみるのもいいかもしれません。

今や、世界的な観光名所ともいえる「嵐山」。渡月橋は混雑していますので、譲り合って歩行してください。

三条通りから車折神社までは車道を通ります。ふくらまないようにご注意ください。

今回のハイキングは、車折神社様、清涼寺様、御髪神社様にご協力をいただき、御朱印をご紹介しています。

一般の参拝者もおられますので、順番を守り、授与してもらいましょう。

田畑の広がる嵯峨野の風景を楽しみ、再び観光名所の嵐山に戻り、嵐山公園で休憩。大堰川まで下りてきたら、ゴールの阪急嵐山駅はすぐです。

御朱印のご紹介

御朱印とは、お寺や神社とご縁を深め、その参拝の証としていただく「ご縁の記録」のことで、印章と参拝日や寺社名などが墨書きされています。

御朱印の本来の主な意味合いは願掛けだったとされています。神様仏様に手を合わせるだけでなく、強く願いを叶えてくれる写経を奉納する必要があったのです。

写経は、仏典の保存や先祖供養、祈願成就、精神の安定などを目的として行われています。お経を書き写すということは、経を唱えることにも通じ、納経した証として「納経印」を授与していただくというのが元々の意味です。

きちんと参拝を終え、授与所または納経所に行って御朱印をいただきましょう。

（御朱印帳をお持ちの方はご持参ください。また、混雑時にはお待ちいただくことがあります。マナーを守り、スタッフの指示があれば従ってください）

車折神社　（直書き・2種類・各300円）

清凉寺　　（書置き　300円）

御髪神社 （書置き　500円）